神山監督とタムラコータロー監督が好き。
I've Soundという音楽制作集団のぷち追っかけ。
ジークアクス7話「マチュのリベリオン」
視聴前。サイコガンダムとかいうヤバいヤツが大暴れ、コロニー崩壊、主人公トリオがコロニーを脱出、マチュも母と友人、住む場所、全て失くして宇宙へ……みたいな展開かと思ってたら全然そんなことはなかったし、「マチュのリベリオン」……?
反逆にしてはやや弱い(一般市民というかお嬢様が銃撃ったのはデカいが)気がしたけど、まあマチュのリベリオンと言えばそう。
アンキーは何度もブレーキかけてくれていたので、完全な悪い大人ではなかったんじゃないかな。ポメラニアンズのこと嫌いになれない私がいる。
クラバで稼いだお金持ち出して待ち合わせ場所に急ぐマチュ、サイコガンダムのせいで交通機関はしんでいる。ミノフスキー粒子?のせいで通信機器もしんだ。連絡手段もないまま約束を信じて走る。
地面にあいた大きな穴。横たわるジークアクス。ニャアンもシュウジもいない。呆然とするマチュに軍警が迫る。捕まるすんでのところでジークアクスがマチュを助ける。ジークアクス???なんで動くんだ……?無人なのに…。
(エヴァ……?てなってしまった。)
「ありがと、ジークアクス!」
乗り込むマチュ。クラバ取締班から逃げまくる。
キシリア様を狙ったサイコガンダム、連邦の空飛ぶサイコミュ兵器でガンガン軍警?やら取締班を落としまくる。なにその自動でグルグル回ってぶん殴ってくる兵器。こわい。
そもそもサイコガンダムが大きい。巨体と言える。自重でコロニーに穴あく……までは行かずとも、地面メキメキィ!とかならないんだ。
サイコガンダムに近づけばサイコミュ兵器に絡めとられて詰む。
屋上に追い詰められたキシリア様。エグザベくんが参上したもののサイコガンダムとやり合うにはちょっと分が悪そう。キシリア様ヤバいじゃん……て思ったら、シャリア・ブルが颯爽登場、キシリア様を守りサイコガンダムをあっさり制圧。
えぇ…あれだけサイコガンダム?!コロニー全滅じゃんヤバい…てTL情報だと震えていたのですが…。
戦う緑のおじさん強すぎる。犠牲者は予想より遥かに少ない。これは良いことだ。たぶん。
シャリア・ブル、エグザベくんにキシリア様を頼んで離脱。どこへ行くのかと思えばジークアクスのもとへ。
軍警に追われてシュウジもニャアンもいない、裏切られた…、うわ〜!!て鬱憤が爆発した瞬間シャリアに「怒りを鎮めなさい」て攻撃されて気絶、お姫様抱っこで回収されるマチュ。
「あなたにはまだやるべきことがあります」
シャリア・ブルなに企んでるんだ…、マチュになにさせようとしてるんだ…?
ニャアンはエグザベくんに保護されてキシリア様と一緒の船に。キシリア様、友人や家族がいれば一緒に連れていってやると。ちょっと良い人なのでは…?て思わせられる。いやジークアクスしか見てないのでキシリア様がどんな方かまだ知らないので本当に良い人の可能性はある。悪役っぽいお召し物でしたが…。
マチュママのことを考えるとウッ……ぐるじい……になります。真っ当に育ててきた筈なのにテロリストとして指名手配されてニュース見ていた職場で一斉に白い目を向けられたのかと思うとしんどい。マチュママしななくてよかったけど生き地獄の始まり、マチュはシャリアが確保してるから行方不明、愛娘がこんなことする筈ない!でも防犯カメラにガッツリ映ってたりして現実が信じられなくなる…。マチュママ…がんばれ…がんばれ…。
そして忠告を聞かず非日常に飛び出して行ったマチュ、ソドンの牢屋にぶち込まれており……主人公……。予告にシャアが出てきたし、ますます来週の出番もあやしいのか…?
連邦とジオン(ざっくりとした派閥を含む)関係を把握した上で見た方がなにも知らない状態で見るより面白い気がする。
ガンダム初心者ジークアクス勢には理解できない情報が多すぎるので有識者と一緒に見て都度ふわっとした解説いれてもらうと楽しい。私がそうです。
来週どうなっちゃうんですか?
7話まで来て主人公トリオのことよくわからないままなんですよね。特にシュウジ。
マチュの行いがニャアンに対してマイナスに作用してニャアンからマチュへの好感度爆下がりになるのはわかる、わかるんですけど……どうにも完全にマチュのこと嫌いになれない…なんでだろう…。
ニャアンも「シュウちゃん!一緒に逃げよう!」てマチュを切り捨てるからびっくりした。
ニャアンがシュウジに縋りついたときシュウジ冷静にニャアンを引き剥がしてるのもびっくりした。
シュウジは本当にガンダム第一で、ニャアン、なんならマチュにも興味がないんだろうな…。
マチュとニャアンがシュウジに恋愛感情を抱いているとは思えないけど(特別視はしているけど恋愛ではない気がする)、あそこまで塩なのはちょっと不憫に感じてしまった…。
あと5話???どう着地させるんだ……、なんだかんだワクワク目が離せないです。
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